2015年04月05日

エベレスト挑戦者

今年のエベレストへの挑戦者たちが、ミウラBCにトレーニングに来られました。

登山者、冒険家にとって、世界一高い山、エベレストは魅力的な山だと思います。

その中で、今回ご紹介させていただく方は聾者のTさま。
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生まれつき耳が不自由なTさまは、父親の影響を受け、13歳から登山を始め、昨年の春にエベレストを初挑戦。しかし、強風で視界不良となり断念。今年は入念な作戦を練って再チャレンジします。

Tさまの意気込み「ろうあ者でもできるんだ、という姿を見て欲しい。挑戦したい気持ちを抱くきっかけになればいい」(朝日新聞参考)

スタッフ一同応援しております!!
posted by トレーナー at 15:24| Comment(0) | 登山

2014年09月09日

先日、世界の山を登り、最終的にはエベレストへチャレンジしたい、という夢を持った、聾者の方が高所テストに来られました。

弊社には手話ができるスタッフはいないため、筆記での対応となりますが、毎年、複数名ご利用いただいております。

口頭と筆記とでは限界があるかもしれませんが、必死に対応させていただき、とても喜んでくださいました。

彼の夢は、エベレスト登頂成功後に、日本と世界中のろう者や障がい者達に「やればできる。耳が聞こえない私でも出来た。だから、何事も負けずに勇気を持って、夢を捨てないで最後まで追いかけてほしい」という私の想いを伝えたい。との事でした。

彼の思いを知り、とても応援したくなりました。また、彼はとてもイキイキとした目で毎回トレーニングに来られました。

「夢」を持つこと、そして夢に向かって行動する事。その大事さを改めて感じました。
小さな夢でも、こころに宿して日々を過ごしたい、そう思えた一日でした。

宮崎喜美乃
posted by トレーナー at 18:03| Comment(0) | 登山

2014年07月30日

百蔵山〜扇山縦走

6月末、梅雨の合間をぬって中央線沿線の百蔵山(1,003m)〜扇山(1,138m)の縦走に行ってきました。山を選択する時に、標準コースタイムはとても大事になります。日帰り登山の場合、15時までに下山することは基本原則です。自分の脚力を把握し、それに見合ったコースタイムの山を選択し、15時までに下山できるように出発しなくてはなりません。もちろん、登山道の状況も知っておかなくてはならないのですが、現在はインターネットも普及しているので、登山道の様子もわりと簡単に知ることができるようになりました。

百蔵山〜扇山の縦走へは、私、夫、子供二人(長男小学2年生と次男4歳)、弊社スタッフの宮アの5名で行きました。自宅を5時過ぎに出発し、登山口到着が7時前、登山開始が7時15分頃でした。雨上がりだったので、蒸し暑いスタートでした。いつものように一定のペースで歩く次男に対して、長男はスロースタート。あたりをキョロキョロしながらゆっくり着いてきます。スタート後、舗装道路から登山道に入ると、早速毛虫ちゃんのお出迎え。私、実はとっても毛虫が苦手なのです・・・。翌日までの雨のせいで、登山道が泥だらけかと思っていましたが、ずっと樹林帯だったので、意外と歩きやすい地面でした。蒸し暑くて、子供達は大汗。電解質補給のために、スポーツドリンクを少し薄めに作ってきておいて正解でした!子供達が登山で楽しみにしていることの一つが行動食という名のおやつタイム。百蔵山までの登りでは、チョコボールを食べました。だらだらと樹林帯の中を進むのかと思いきや、百蔵山山頂までのラスト30分間は急登でした。さすがに次男のペースは落ち、長男と夫が先行するようになりました。登山道を歩き慣れた長男は、さすがに手を貸すことなく登りきりました。次男は所々支えたり、手を繋いだりしましたが、それでもしっかりと自分の脚で急登を登りきり、無事に山頂までたどり着きました。山頂到着は10時頃でした。
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百蔵山から扇山までの縦走路。縦走ですが、なんと百蔵山から下りっぱなし。しかも急な下りで地面も濡れていたので滑りやすく、次男はロープを使い、確保をしながら下りました。おかげで一度も転ぶことなく、下りることができました。久しぶりに里山を歩きましたが1,000mほどの山は暑くて、さらにクモの巣も多く、先頭はクモの巣払いをしながら歩きました。長時間の登山でのお決まりなのがしりとり。5人でしりとりをしながら歩き続けました。でも、あまりにも長くてしりとりも飽きてきて・・・さて何か楽しい話題を・・・と思っていたら、登山道に埋め込まれている三角点のような、目印のようなものが所々にあり、それぞれ順番通りに番号が付いていました。それを見つけながら登ることで、退屈しのぎができました。百蔵山と扇山、標高差は300mくらいしかないのに、何度も下り、何度も登り、最後は300mの急登でした。雨で滑りそうな地面と、クモの巣と、急登で、コースタイムの倍くらいかかりましたが、無事に扇山山頂にたどり着くと格別の喜びでした。(曇っていて、絶景のはずの富士山はまるで見えませんでしたが・・・)
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扇山山頂では少しゆっくり休憩。おにぎり、パン、さらにたんぱく質補給のためにウインナーをボイルしたり、チーズを食べたり。山頂は広く、開放感がありました。晴れていたら気持ちよかっただろうな。扇山からの下りはじめは雨が降り出したので、雨具の登場。そして想像通り、扇山からの下りもかなり急な下りでした。
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登山口到着は午後2時半頃。約7時間半、歩き通しました。急登と急な下りの連続で、とてもいいトレーニングになりました。それにしても子供達のタフさにはびっくりでした。

百蔵山〜扇山縦走
行動時間 7時間22分
平均登高速度 340m/h  平均下降速度 319m/h
累積上昇距離 992m
累積下降距離 839m
消費エネルギー 1,555kcal
posted by トレーナー at 10:12| Comment(0) | 登山

2014年03月18日

高尾山登山

先週金曜日は女子高校生約80名と一緒に高尾山登山をしてきました。
天気予報と反して高尾山口到着間際から小雨。
でも、女子高生のにぎやかな声に元気づけられ、山頂まで連れて行くことを決意しました。
ただ、地面のぬかるみや寒さを考慮して、
当初の予定だった稲荷山コースから1号路の往復に変更しました。
そこで初めてセイコーウォッチ株式会社の「アルピニスト」を着用。
現地でのエネルギー消費量を測定しました。
私の場合、登山口から山頂までの消費カロリー487kcal。
おにぎり約2個半分くらいでしょうか。
こうして客観的データとして見ることができると、楽しみが増えますね!
次はどの山に行こうかな、と考える日々です。
登山中の様子はまた改めて記載いたします。
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安藤真由子
posted by トレーナー at 10:18| Comment(0) | 登山

2014年03月05日

雨&雪山in高尾山

今日は,冬のような寒い雨が降っています。
そんな中,本日は,高尾山(標高599m)に登って来ました!

来週のイベントのために下見を行ったのですが,昨日の夜から降る雨によって地面はドロドロ。さらに,雪がまだ溶けてなく,軽アイゼンを装着して登る,という3月の低山にしては貴重な体験をしました。
また,人気のある高尾山ですが,今日は登っている最中に一人も他の登山者に会わなかった,という,これまた珍しい体験でした。それほど,今日の天気は悪かった,ということですね。

日頃,登山をシミュレーションし,踏み台昇降や坂道ウォーキングなどを行っていますが,やはり,実際に山を登ると,臀筋や大腿四頭筋の筋力を使って歩いていることがとても分かります。

高所登山は「呼吸筋」を鍛えることが大事になってきますが,その前に登山には「登山のための全身の筋力」を鍛えることがとても重要です。この筋力を鍛えるためには,実際の山を登ることが大事!と言われています。また,登山時の怪我は,日頃の山行回数が多い人ほど少ないことも分かっています。

高所登山に行かれる皆様も,まずは低山でも多くの山を登り,登山に必要な筋力を鍛えましょう。


それにしても,雨の日の登山は,登る前の準備,登っている時もですが,登った後の片づけも大変ですね。
来週の高尾山本番は,晴れて欲しい!

宮ア喜美乃
posted by トレーナー at 17:59| Comment(0) | 登山

2014年03月01日

65歳女性の挑戦

3月に入りました。近くには,ピンクの花が綺麗に咲いており,春を感じます。
しかし,1日の今日の天気は,小雨が降る少しひんやりとした天気です。

さて,今日は,2/10〜2/20日にキリマンジャロへ行かれたM様のご紹介です。
高所テストとトレーニングは4500〜6000mまで計4回され,ご出発されました。
トレーニングでは,同じ山に出発予定のお客様とお話をしながら,毎回笑顔で励む姿が印象的な女性です。不安だらけ,と最初の頃は言われていましたが,6000mまでトレーニングを終えた頃には,少し自信のついた顔をされていました。

悪天候のため,ご自身の目標(ウルフ,氷河を見ること)は達成できなかったようですが,無事にギルマンズポイントまで登頂することが出来,登頂証明書をもらえたようです。
吹雪と積雪で苦しい思いもあったようですが,楽しい山旅ができた,との報告をいただきました。ありがとうございます。


「酸欠」の状態は日ごろは体験できないような感覚です。初めて高所へ行かれる方はぜひ,この感覚を身をもって体験されてみてはいかがでしょうか。

今月の土曜日は比較的空きがありますので,ぜひぜひご予約,ご利用ください。
お待ちしております。

宮ア喜美乃
posted by トレーナー at 15:43| Comment(0) | 登山